ここにしかない  最高な居場所を

新しい進化を追求しながら

『+αでお応えする』

専門家の視点ではなく、

当たり前から

『解り易い説明』

「知る事」が不安を解消する第一歩です。

その場所にふさわしい暮らし、

空間のありかたを感じて頂きたいと

思っております。

長野県の佐久・小諸・軽井沢を中心に、建築設計事務所を運営しています。
「住宅・別荘・店舗等」の建物用途や「新築・リフォーム等」の工事種別を問わず設計致します。
流行に左右されず、いつまでも変わらない本質的なものを忘れず、

そんな中にも新しい進化を追求しながら、建築主の要望へ『+αでお応えする』を心掛けています。
また建築主への『解り易い説明』を常に心掛けています。

建築行為は一生の内に何度も経験することではありませんので、一般の方には解らない事だらけでしょう。

建築行為には、期待よりも大きな不安を抱えられている事と感じます。

「知る事」が不安を解消する第一歩です。

専門家の視点ではなく、一般人の視点を心掛けて当たり前と思われる事から説明していきます。

是非とも設計から完成までを楽しんで頂きたいと思っております。

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JIA長野県クラブより「信州の建築家とつくる家 vol.20」が出版されました。 【市狐塚の家】を掲載して頂きました。

JIA長野県クラブより「信州の建築家とつくる家 vol.19」が出版されました。 【畦道と生立つ家】を掲載して頂きました。

JIA長野県クラブより「信州の建築家とつくる家 vol.18」が出版されました。 【名峰の窓の家】を掲載して頂きました。

JIA長野県クラブより 「信州の建築家とつくる家 vol.13」が出版されました。 【一本柳の終の住処】を掲載して頂きました。

JIA長野県クラブより「信州の建築家とつくる家 vol.14」が出版されました。 【セカンドライフ/悠々楽々舎】を掲載して頂きました

『信州を愛する大人の情報誌~KURA~』2016年9月号へ 4ページの特集で<大きな栗の木の下の家>を掲載頂きました。

「homify」で 【精進場川の家】が紹介されました。

「homify」で 【高峰の家】が紹介されました。

STEP8

/ 工事監理

工事が着工されてからは、【監理者】として下記作業を行います。

・設計図通りの施工が進んでいるかチェック

・図面だけでは伝わらない内容の伝達

・建築主の代理となって、工事現場との打合せや指示

・建築主への報告

・その他(トラブル処理等)

監理者は建築主の代理として工事現場へ関わる立場にあります。詳しくは 《Q&A  設計監理とは 》 をご覧下さい。

当設計事務所の監理方法は、独自の方法を用いて行っています。

① 監理記録の発行

 監理業務内容を日誌的に記載し、建築主と施工業者へ同時発行して行います。

 監理記録により、建築主にも工事の進行状況や変更内容等を全て把握できるように配慮したシステムです。

 監理記録は不定期発行ですが、概ね週に1回程度の発行でご報告いたします。

② 現場写真共有システム

 工事現場で撮影した写真を定期的に建築主へ報告します。

 建築主は、進行状況や現場の様子をスマホで確認頂けます。

 監理記録と合わせてご覧頂ければ、建築主にも工事の進展状況や打合せ内容を把握できるようなシステムとしています。

 建築主が遠方のお住まいでも、現場の状況を把握して頂けます。

ご覧頂ける写真は一部の抜粋となりますが、工事完成時には1000枚以上に及ぶ全監理記録写真を提出いたします。

STEP5

/ 実施設計

実施設計とは設計図書となる図面の作成作業です。具体的に種類分けすると下記となります。

① 建築図② 構造図③ 電気設備図④ 衛生設備図
概要書・案内図・付近見取図基礎断面リスト図電気設備工事仕様書衛生設備工事仕様書
配置図基礎伏図電気設備配置図衛生設備配置図
面積表床伏図配電盤結線図・照明機器リスト衛生機器リスト
仕上表梁伏図電灯設備図機械設備機器リスト
平面図小屋伏図コンセント設備図給排水設備図
立面図壁量計算図弱電設備図空調換気設備図
矩計図、部分詳細図金物図その他冷暖房設備図
展開図その他
天井伏図
建具表
キッチン図、家具図
外構図

建築主との打合せ内容は全て図面内へ記載されていきます。現場で施工図として使える程度の詳細な図面を作成します。

STEP2

/ 初回プレゼンテーション

ヒアリングと敷地調査より、計画案01を作成します。

「配置図・平面図・パース」の3点を作成し、主に3DCGにて建物のイメージをお伝えします。

計画案01の段階で御満足頂ける案が出来る事は非常に稀です。

設計は変更を繰り返して練り上げていくものです。

計画案01をタタキ台として、ここから建築主の要望がより明確に浮き上り、理想像がイメージできるようになります。

初回計画案のプレゼンで○か×かではなく、 イメージの方向性や設計士の資質、意見の伝わり方の相性などを見て頂いて、

「信頼して依頼できるか」をご判断ください。

STEP1

/ ヒアリングと敷地調査

建物の概要、用途、予算等の計画内容を伺います。

「何から考えればよいかわからない???」

という方が多いと思いますので、

「何から考えるべきかを一緒に考えましょう!」

建築の動機や状況など千差万別ですので、決まった手順はありません。

・どんなデザインにしたいのか?

・どのくらいの広さが必要なのか?

・予算はいくらなのか?

・自己資金なのか?融資を受けるのか?

どんな建物を求めているのか、会話の中から探らせて頂きます。

同時に敷地を見させて頂きます。

敷地が決まっていない場合は、敷地探し等を一緒にお手伝い致します。

周辺環境、広さ、接道条件、敷地にかかる法規などチェックします。